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FXガイド > FXの魅力・注意点 > 金利差収入の魅力
■ 金利差収入の魅力
FXでは金利差収入のことを「スワップポイント」と言います。魅力的な収益源です。
外貨預金の場合、利息は満期を迎えた時に、元本とともに得ることになりますが、FXのスワップポイントは金利の高い外貨を保有している期間に応じて日割りで入ってきます。
また、外貨定期預金の場合、原則として満期前の中途解約は認められていません。 もちろん、例外的に認められても、普通預金の利率が適用されるケースが多く、当然、収益性は大幅に減退します。
FXの場合、いつでも自由にポジションを解消できるため、流動性と収益性の両面で優れていると考えて良いでしょう。
ただし、スワップポイントが得られるのは、あくまでも金利の高い外貨を購入した場合のみです。
円金利よりも高い金利の通貨を売った場合は、スワップポイントが取引コストになります。
このコスト負担が重くなるため外貨の売りから始める場合は、短期で勝負を決める必要があります。
外貨の保有期間中、日割でスワップポイントが入ってきます。
(1)レバレッジ1倍の場合、
豪ドル:年5%
NZドル:年7%
南アフリカランド:年8%
(1)レバレッジ2倍の場合、
豪ドル:年10%
NZドル:年14%
南アフリカランド:年16%
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